マツダに入社した動機を教えてください

RX-7のデザインが好きで「このクルマに乗りたい」と思ったのがマツダ好きになる入り口でした。また、搭載されているマツダ独自のロータリーエンジンに興味が移り、そこから今のマツダが作っている新しいエンジンやデザインのコンセプトも好きになりました。 元々モノづくりや機械いじりが好きでクルマ好きだったこともあり自動車整備士を目指すようになり、その時期にRX-7を購入したこともありマツダで働きたいと志望するようになりました。

どんな時にやりがいを感じますか？

例えば、現場にてマツダ独自の技術に関する知識を身につけたり、診断機の使い方に慣れてきたりなど様々な経験を積むことでスキルアップできます。そのことによりそれまで時間がかかっていた作業を早く終わらせることができたり故障箇所を見つけることができた時などに自分の成長を実感し、やりがいを感じます。また、入社1年目から3年目の社員が技術を競う大会で地方予選を勝ち抜き全国大会に出場できた時には大きな達成感がありました。

マツダの社内研修や人材育成はいかがですか？

入社後は広島の研修センターで新人研修があり、マツダ独自の資格に合格することで例えば故障診断など特化した研修を受けることができます。また、沖縄マツダ社内にても技術大会があり、それに向けて各店舗で課題に対する勉強をしたり実地研修をしたりなどみんなで技術向上しようという環境があるのも沖縄マツダの魅力だと思います。

ご自身の思い描く未来像を教えてください

求められることに応えられ、理不尽な振る舞いはせず行動と言動が矛盾することなく、技術を継承していくことにより上司からも部下からも信頼される存在でいたいと考えています。そうして成長していくことによりお客様からの信頼も厚くなるよう努力しています。