マツダに入社した動機を教えてください

もともとクルマ好きだったということはなく移動手段の一つと捉えていたのですが、ある日ケーキ屋さんの駐車場で見かけたCX-3に一目惚れしました。それをきっかけに「CX-3」「マツダ」が気になって調べていくうちにマツダの車づくりに対する思いに共感しました。また、日本でも有数の車社会と言われる沖縄だからこそ通勤や移動の時に“楽しさ”を感じていただきたいと思い、沖縄マツダに入社を志望しました。

どんな時にやりがいを感じますか？

ご購入時に車種をどれにするか、色は何にするかなど相談をお受けしたお客様が納車後に、生活の一部にマツダが加わることによって人生に楽しみや彩りが増えて「洗車が楽しくて趣味の一つになった」「マツダつながりで友達が増えてドライブに出かけるようになった」などお喜びの声をいただくことがあります。そんな時、私も嬉しくなり、お客様の生活を豊かにする提案ができる仕事に就くことができたとやりがいを感じます。

マツダの社内研修や人材育成はいかがですか？

入社後、メーカーでの研修や仕事の流れの説明などがあり、特に沖縄マツダ社内では各部署の方々から詳しく説明を受けるので、現場へ配属される際には必要な知識を持つことができ相談先も明確なので不安に感じることはありませんでした。メーカー研修に行った際には工場見学をすることができ、そこで「なぜマツダは早く納車できるのか」などの説明を受けましたが、そのことがお客様とのお話に活きたりすることがあります。

ご自身の思い描く未来像を教えてください

私もいずれ後輩の営業スタッフにアドバイスをする立場になりたいと考えています。そのためにも一人でも多くのお客様にマツダの走る歓びをお届けすることも必要ですし、他の社員から頼りがいがある、相談しやすい、任せたいと思っていただけるような信頼できる人になりたいと思い、常に前向きに仕事をこなし情報をキャッチしながら明るく邁進しています。